夏休みに入った7月末、
ぬいぐるみを作る際にでた残布(布きれ)を持って
新宿にある文化学園大学を訪ねました。
目的はこれです!
反毛機!
布を裂いて糸状にする機械です。
まずは、持ってきた残布の中に
針などが含んでいないか
【検針器】というものでチェックをします。
針や金属のものが入っていると
ピッと音が鳴り、知らせてくれます。
確認できた残布は、いよいよ反毛機の中へ
布が引き裂かれる様子がこちら
この作業を何度も繰り返すと…
このように少しずつ
布だったものが糸状になり、
綿の代用品となります!
裁断の時に出る小さな切れ端も
このようにリサイクルできるのです!